アマゾン

2012年10月24日水曜日

勉強中

 
お久しぶりです。
 
今年の春ぐらいから始めているのですが、
 
ただ今、エスペラントを勉強中!
 
初心者用の教科書を買い、辞書を買い、黙々と1人で勉強しています。
 
それなりに新しい事を勉強するのは楽しいのだけれどねぇ~
 
しかし、どうも面白くない。
 
やっぱり喋ってみたい。
(ベラベラに喋れるわけではないけれどね)
 
生エスペラントを聞いてみたい。
 
そう感じていたので先日、
千葉にエスペラントを教えてくれる会がありましたのでそこに参加してみました。
 
どれくらい人が集まっているのだろう?
どんな人がいるんだろう?
 
等と期待と不安を持ち合わせて突入!
 
私1人でした。
ちょっと拍子抜けです。
 
マイナーな語学なんだなぁ、とつくづく感じました。
 
でも、ザメンホフさんがエスペラントを創った趣旨に感動した私としては
どうでもいいことです。
 
もちろん、これからも続けていきますよ。
 
 
 
 
しかし、最近本をゆっくり読める時間がないなぁ。
今回ご紹介する本は
 
ダークマターとは何か
 
天の川銀河探査で挑む
 
宇宙論最大の謎
 
 
著者:郷田直輝
 
 


 
 
 
 
一応読んでみたのですが・・・・。
 
やっぱり
わかんねぇ~~~~!
 
わかんないなりにも面白いと思った事は、
 
世の中で物質と呼ばれているものは宇宙全体の約4%しかなく、
20数パーセントがダークマター
残りの70数パーセントがダークエネルギー
 
だなんて・・・。
 
これだけの事実でも
人類は、殆ど世の中の事を知らないのと同じなのではなかろうかという事だよね
 
ダークマターの実態を知りたいなぁ。
 
 
しかし、もう一度読み直さないとダメかもしれないなぁ
 
それでは
 
Ĝis revido!
 
 


2012年10月7日日曜日

戦争体験者

 
今日、戦争を体験された方のお話を聞く機会がありました。
 
 
考えてみると、先の、戦争を体験された方々が少なくなってきていますよね。
 
本当に貴重な時間を過ごしてきました。
 
やはり一般の国民にとっては戦争なんてやりたくないという気持ちが本当です。
 
今回、お話をされた方は、
戦争に賛成だった偉い人、戦争なんてしたくないんだけれど、その様な考え方を持っていた方の話を聞いているうちに「戦争やむなし」という気持ちに傾いてしまった偉い人達が行った
 
国民に対する洗脳行為について
語っておられました。
 
まだ、情報収集手段が殆どない時代、国民に対し戦争賛成モードにする事は
現在と比べて容易だったのではないかと感じました。
 
もちろん、あの時代の国民が心の底から賛成していたわけではないですけれど。
 
それでは、今回つまんだ本のご紹介
 
 
世にも奇妙な
人体実験の歴史
 
著者 トレヴァー・ノートン
  訳者   赤根洋子      
 


 
 
 
 
 
表紙自体から興味をそそられました。
 
まえがきを読んでいる際、思わず本屋さんでニヤニヤしている自分がいました。
 
どうやらこの本に登場する主人公達は
 
「マッドサイエンティスト」
という方たちなのだそうです。
 
現在、医学の世界では人体実験を行う際に守らなければならない
 
ヘルシンキ宣言
 
という「人間を対象とする医学研究の倫理的原則」があるそうです。
 
マッドサイエンティストの方達から言わせれば
 
この原則を守らなければならないけれど
守っていたら身動きが取れなくなる
前に進まない
私の理論は正しいのだから自分の体を使うならいいじゃないの!
 
 
という声が聞こえてくるようです。
 
心から
 
あなたたちは最高です!
ありがとう!
 
と言いたいです。
 
 
 
なお、くれぐれもこの本は
電車の中では読まないでください。
 
では